自分に合う弁護士はどうやって選べばいい?

●話しやすい弁護士を探してみよう

何かしらのトラブルを抱えてしまい、法律の専門家である弁護士に依頼をしたいと思ったとき、どうやって弁護士を選べばいいのでしょうか。

弁護士を選ぶ際にはいくつかのポイントがあります。まずは、自分の抱えているトラブルを得意とするかどうか。最近ではインターネットで法律事務所のホームページをみることができますが、そこではどのような分野の事件を扱っているか、あるいは得意としているかが記載されていることは少なくありません。また、電話で問い合わせてもよいと思います。

当然弁護士であればどのような分野であっても依頼を受けることが可能ですが、やはり得意分野としているのであれば知識や経験に差がでてきます。より希望する解決に向けて、自分のトラブルを得意とする弁護士を選ぶことは、必要不可欠ではありませんが弁護士を選ぶポイントにはなるでしょう。

また、弁護士事務所の場所も意外と重要になります。弁護士に実際に依頼をした際、例えば必要となった資料を至急届けたり、事務所で打合せをしたり、弁護士事務所に何度も行く可能性があります。そのような場合を考えて、なるべく自宅や職場から遠くない事務所を選ぶべきでしょう。

そして何よりも必要なことは弁護士が自分にとって話しやすいかどうかです。弁護士に依頼をすると、弁護士に自分のトラブルの解決をまかせることになります。そして解決のために弁護士に自分の言い分や意見、希望を伝えなければいけません。また、手続中に弁護士に教えて欲しいことを質問することも多々あります。

そのようなときに、上から目線で話すような弁護士であったり、あるいは口の上手い良い事しか言わないような信頼に欠く話し方をする弁護士であったり、厳しい口調で委縮してしまうような弁護士であった場合、思うような意思疎通をすることができません。相談に行って弁護士に面談した際に、話しやすい、と感じることの出来る、ある意味相性の良い弁護士を選ぶことは、とても重要なことです。

もし可能であれば、まずは弁護士に実際に面談をする前、電話で弁護士に簡単に相談をしてみて、その際に話しやすいかどうか確認してみて下さい。